わわわわわ。
出会い系をネタにしたのがよかったのか、なんだか
ランキングがすごい上位にくいこんでます。
まさか!って二度見しちゃいました。
押してくれた方、ありがとう!今日もぜひに!!
ならば!と出会い系ネタをひっぱりたい気持ちで
やまやまなのですが、今のところ周りに出会い系を
利用してる女がいないので、一旦お休み。
すんません。普通の話にもどります。
附属なわけでもないのに、高校・短大と
同じ学校に通っていた女友達、Rちゃん。
派手で明るいタイプではなく、むしろ口数の少ない
子なのだけれど、華奢で、髪の毛がキレイで、
いつも目がうるうるとしている、色っぽい女。
女友達大勢で飲んでいても、あたしのように
はしゃいでしゃべりまくることもなく、みんなの話を
聞いて笑っている、つかみどころのない、女。
もちろん、モテる。
ある合コンの幹事をたのまれ、Rちゃんを含む
短大時代の友人3人を集めて参加したときのこと。
2軒目は、かっちょいい男の子U君が渋谷で
一人暮らしをしているので、そこで部屋飲み。
ただしU君はラブラブの彼女がいて、のろけて
ばかりだし、それ以外の男子は・・・ないな!という
メンツ。でもおもしろい人が多かったので、
出会いはないけれど楽しく盛り上がり、終了。
女子だけの帰り道。
反省会というほどでもないけれど、幹事としては
みんなが楽しんでくれたかどうかが心配なわけで。
「まぁ出会いにはならなかったけど、楽しかったよ」
とのみんなの声にほっとしていると、
「なさすぎだし、特別楽しくもなかったー。」
と、ひとり辛口のRちゃん。
そこそこ楽しそうだったし、2人に連絡先聞かれて
教えてたので、そこまでダメだったとは思わず。
ごめーん!また他のメンツ探してくるよー!
などとお開きになり。
数ヵ月後。
たまたまひとりで買い物をしていたら、
そのときの合コンに来ていた男子2人に遭遇!
軽く飲みますか!と、3人で居酒屋へ。
あーだこーだ世間話なぞをし、落ち着いた頃に
前回の合コンのときの話に。
「君たちふたりともRちゃんに電話したの?」
と聞いてみたら。
「電話できるほどプライドなくないし!」
とビミョウなお答え。
え?なんで??
「
Rちゃん、翌日から毎日Uの家の前で待ってるんだよ!
彼女がいるからっていっても、それでもいいって!」
あら!!
実はその前日、Rちゃんとは電話で話したばかり。
最近どうよーって質問にも、
「何にもなーい。イイ男いないかなー。」
なんて言っていたのに!
うまくいくまでは女友達には言いたくない、
そんな
女のプライドなのでしょうか。
でも、ちょっとさみしかったな。
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まぁよく考えてみると、あたしも昔から女友達に
「saredoってほんと秘密主義っていうか、事後報告!」
と言われていたのでした。
隠してるわけでもなんでもないのだけれど、
自分から恋バナするのが苦手だったんですよー。
聞いてくれれば、いくらでも話すんだけど。
でも、話しておかないとこうしてバレたときに、
女友達ってさみしいのね。信用されてないみたいでね。
この件があってから、自分から恋バナも
するようになったのでした。